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【パリ五輪】バッハ会長、7分46秒のあいさつは近年では短め…雨の中の開会式「バッハ校長巻いて」「聖火はまだか」

スポーツ報知 / 2024年7月27日 5時54分

 パリ五輪は日本時間27日午前2時30分(現地26日)に開会式が始まった。史上初めてスタジアム外で行われ、映像を使った演出やリアルでの聖火リレーの様子がなされる中、選手たちはパリ中心部を流れるセーヌ川を船で6キロをパレードして続々と入場し、日本時間午前5時ころまでに、開催国・フランスが入場した。

 開会式のスタートから約2時間半が経過しても、IOCのバッハ会長のあいさつなどはまだ。選手らは船を降りた後、トロカデロ広場で土砂降りの中、雨ざらしとなっていた。一方で、バッハ会長やマクロン仏大統領らは屋根の下で過ごしていた。

 そして、開会式のスタートから3時間以上が経過してから、あいさつがスタート。組織委のエスタンゲ会長は7分30秒、続いて行われたバッハ会長のあいさつは7分46秒だった。そしてマクロン仏大統領が開会を宣言した。

 東京五輪の開会式ではバッハ会長が13分のあいさつを行い、国立競技場に座り込む選手や“ごろ寝”する選手も見られるなど大反響。さらに閉会式でもスピーチは約7分だった。また22年の北京冬季五輪では冷え込む中で9分54秒しゃべりつづけ、閉会式でも8分55秒あいさつしていた。

 ネット上では「長い…長すぎる…うとうとし、起きて、見て、またウトウト…」「聖火はまだか…」「主役の皆さんが雨ざらしになってますがそれは…」「バッハ校長、巻いて」など長さに閉口する声が相次いでいた。

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