1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

【高校野球】滋賀学園が15年ぶり2度目の出場 脇本耀士が綾羽を2安打完封 プロ注目の岩井天史は2安打

スポーツ報知 / 2024年7月27日 12時29分

15年ぶり2度目の出場を決めてガッツポーズをする滋賀学園・脇本耀士(中央)=カメラ・伊井 亮一=

◆第106回全国高校野球選手権滋賀大会▽決勝 滋賀学園5―0綾羽(27日・マイネットスタジアム皇子山)

 滋賀学園が15年ぶり2度目の出場を決めた。背番号10の脇本耀士(てると)投手(3年)が2安打で完封した。プロ注目の岩井天史(てんすけ)遊撃手(3年)は2安打2得点で勝利に貢献した。山口達也監督は「本当に1年間かけて脇本が心の成長、この決勝の舞台でしてくれました。非常にうれしく思います」と称賛し「各大会で決勝まで来られるようなチーム。それを支えたベンチに入っていない3年生が非常に献身的にがんばってくれました。3年生ありがとう!」と、応援席に向かって声を張り上げた。

 滋賀学園は初回、仲田陸玖(りゅうく)左翼手(3年)の併殺崩れと敵失で2点を先制。3回は連続死球で加点した。6回にも敵失で2点を加えた。

 2016年センバツは8強入りしたものの、初出場した09年は智弁和歌山に0―2で敗退。夏の甲子園初勝利を目指す。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください