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【高校野球】神村学園が2年連続7度目の夏の甲子園出場 秋・春・夏と鹿児島で無敗フィニッシュ

スポーツ報知 / 2024年7月27日 12時57分

2回無死二塁から中前先制適時打を放った神村学園・上川床勇希外野手(カメラ・浅岡 諒祐)

◆第106回全国高校野球選手権鹿児島大会 ▽決勝 神村学園8―0樟南(27日・平和リース球場)

 神村学園が2年連続7度目の甲子園出場を決めた。新チームが始まってから県大会無敗のまま春に続いて聖地へと乗り込む。

 序盤から、今大会5試合中3試合で無失点を記録した樟南投手陣を攻め立てた。2回に先頭の岩下吏玖三塁手(3年)が中前打で出塁し盗塁を決めると、続く上川床勇希外野手(3年)も中前適時打を放ち先制に成功。さらに2死二、三塁にすると、増田有紀二塁手(3年)が右前へ適時打を放ち2点を奪った。その後も攻撃の手を緩めず6点を追加し、樟南を寄せ付けなかった。

 先発の左腕・今村拓未投手(3年)は、最速144キロの直球に緩い変化球を交え、樟南打線に的を絞らせなかった。2回戦で大阪桐蔭に敗れた春のセンバツ以降はコンディション不良で苦しんでいたが、最後の夏に結果を残した。

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