1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

著述家・プロデューサーの湯山玲子さんが五輪開会式チェック ”金メダル”はハイチとバミューダ諸島

スポーツ報知 / 2024年7月27日 21時0分

湯山玲子さん

 パリ五輪の開会式が26日、パリ中心部のセーヌ川で行われた。ファッションブランド「OJOU」を手がけるなど、マルチに活躍する著述家でプロデューサーの湯山玲子さん(64)が、参加した全205か国・地域の公式服装を独自の視点からファッションチェック。特に気に入った服装を決定した。金メダルには「甲乙付けられない」と2国を選び、惜しくも“表彰台”を逃した4位までの名前を挙げた。

 ▼金・ハイチ 「ステラジーン」が製作したすごく独創的なファッション。こういうのを私は見たかった。男性のスキニーパンツ、女性のフレアスカートの彩りがステキ。女性が着ている袖のないジャケットもスタイリッシュだった。

 ▼金・バミューダ諸島 ピンク色がとにかくステキで、かわいさと格好良さを備えていた。男性はピンクの短パン、女性はピンクの入った白を基調としたワンピースがとてもかわいかった。自分もこのワンピースは欲しいと思った。

 ▼銅・モロッコ 赤いパンツ、緑のラインとポケットには赤の差し色が入ったジャケットがとてもオシャレ。国旗に使われている緑と赤をうまく取り入れている。フランス文化を色濃く受けているのか、“フランスど真ん中”で来たと思う。

 ▼4位・マレーシア イスラムの衣装ながら、エレガンスでエキゾチックな雰囲気がたまらなく良い。胸を張ってこういう宗教色のある衣服を着るというのは、とても目を引かれる。今後はイスラムの衣服も無視できないと思わせてくれた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください