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【阪神】甲子園の中日戦6連勝 打線が13安打7得点と爆発、大竹耕太郎は8回1失点で7勝目

スポーツ報知 / 2024年7月27日 21時0分

3回、前川の2点打で生還した森下(中央)を迎える阪神ナイン(カメラ・朝田 秀司)

◆JERAセ・リーグ 阪神7―3中日(27日・甲子園)

 阪神が大勝した。今季は甲子園の中日戦で1分けを挟み6連勝だ。

 初回から打線が機能した。先頭・近本が一塁内野安打で出塁し中野の投前犠打で1死二塁。続く森下が先制の左前適時打を放った。3回には打線が爆発。1死一、二塁、森下が2打席連続適時打となる左前打。なおも2死満塁で前川が左翼線へ2点打を放った。さらに2死一、三塁から木浪の右前打。この回一挙4得点で突き放した。6回にも佐藤輝、大山に連続適時打が生まれ2得点した。7回2死では前川がフルスイングした直後にそのまま倒れ込んだ。苦もんの表情を浮かべており何らかのアクシデントが発生したと見られる。

 先発・大竹は8回7安打1失点で7勝目を挙げた。4回先頭・福永に左前打を許すまで、完全投球。中日打線に二塁すら踏ませない快投だった。プロ入り後最多となる128球を投じ勝利を呼び込んだ。

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