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【高校野球】聖光学院が3年連続19度目の甲子園出場…福島決勝で学法石川に4-1

スポーツ報知 / 2024年7月28日 12時20分

優勝し、マウンドに駆け寄る聖光学院ナイン(カメラ・太田 和樹)

◆第106回全国高校野球選手権福島大会決勝  聖光学院4―1学法石川(28日・県営あづま球場)

 聖光学院は学法石川を4―1で破って、3年連続19度目の甲子園出場を決めた。

 1回1死二塁から3番・菊地政善一塁手(2年)の右前適時打で先制すると、押し出しで2―0。2死満塁から8番・青柳羽瑠左翼手(3年)も2点適時打を放って4―0と初回からリードを広げた。

 投げてはエース・高野結羽(3年)が140キロ台の直球にキレのある変化球を織り交ぜて5回1死までパーフェクト投球。7回には死球で先頭を出し、犠打と適時二塁打で1点を与えたが、後続を遊飛、左飛で仕留めて最少失点で切り抜けると、その後もテンポ良く投げ込み、学法石川打線を封じた。

 今春のセンバツに続き、2季連続で甲子園を目指した学法石川はわずか2安打と打線が沈黙した。先発した左腕・佐藤翼(2年)は3回途中で降板も、4回から再登板し、得点圏に走者を起きながらも8回まで無失点と粘投。9回は菊池祥志(2年)三塁打を浴びながら無失点で締めたが、援護がなかった。

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