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6年ぶり芸能人パイロットのティモンディ・高岸宏行「やればできる!」 鳥人間コンテストで巨体フライト

スポーツ報知 / 2024年7月28日 19時5分

滋賀・びわ湖での「鳥人間コンテスト」の「滑空機部門」で「ティモンディ」の高岸宏行がパイロットを担当した「愛知総合工科高校専攻科 with T」の機体(カメラ・筒井政也)

 日本テレビ系特番「Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2024」が27、28日の2日間、滋賀県彦根市のびわ湖・松原水泳場で行われた。

 1977年に始まった夏の名物イベントで今年が46回目。2日目の28日に実施されたグライダーを風に乗せる「滑空機部門」では、お笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行が愛知総合工科高校専攻科とコラボして、パイロットとして出場。芸能人の大会出場は、同じく滑空機部門で2018年に挑んだ「三四郎」の小宮浩信以来、6年ぶり。

 グライダーのパイロットは小柄で軽量の方が有利とされ、昨年の大会平均は身長165センチ、55キロだったが、高岸は“真逆”の186・8センチ、93・5キロの超巨体。対応するため機体に工夫が施されたが、納得の記録。1歳から15歳までの少年期を滋賀で過ごした高岸は「びわ湖の水で育ってきたので感慨深いし、感謝の気持ちが強い。やればできる!」と定番ギャグで喜んだ。

 機体の押し出しで参加した相方・前田裕太も「本当に貴重な経験だった。これを見て『鳥人間をやってみたいな』と思う人が増えたらうれしい」と、コンビそろってホッとした様子だった。

 スタジオゲストで初出演した女優・八木莉可子は滋賀出身。高岸と同じくびわ湖に思い入れが深い。「毎回見ていたので、いつか出させてもらえたらと勝手な願望、夢がありました。皆さんの頑張りを生で見られて光栄でした」と笑顔。司会のナインティナイン・矢部浩之から「八木さん、泣いてましたね」と明かされたが「不思議なことに、涙があふれそうなところでハラハラもあって、ずっと涙目に。初めての体験でした」と番組の魅力を再認識していた。

 「人力プロペラ機部門」とともに9月4日午後7時から放送される。

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