1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

【パリ五輪】スケボー女子は日本勢がトップ3独占で前半終了 勝負の後半ベストトリックで表彰台独占なるか

スポーツ報知 / 2024年7月29日 0時39分

赤間凛音の2本目のラン((カメラ・小林 泰斗)

◆パリ五輪 第2日 ▽スケートボード女子ストリート決勝(28日、コンコルド広場)

 【パリ(28日)手島莉子】45秒間に自由に滑る「ラン」2本のうち最高点1本、一発技の「ベストトリック」5本のうち最高点2本の、計3本の合計得点で争う決勝。前半のランが終わった時点で、赤間凛音(りず)が89・26点の1位、吉沢恋(ここ、ACT SB STORE)が86・80点の2位、中山楓奈(ムラサキスポーツ)が79・77点の3位と日本勢がトップ3を独占している。

 東京五輪銅メダルの中山に加え、赤間はパリ五輪予選シリーズ全て一桁順位でまとめ優勝は2回と安定した強さを誇る。吉沢は五輪予選最終戦で優勝し、一気に世界ランク1位に躍り出た勢い抜群の14歳。2021年東京五輪覇者の西矢椛(サンリオ)ら有力選手も代表を逃すなど、厳しい国内争いを勝ち上がってきた3人は表彰台独占も狙える最強布陣だ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください