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山本由伸、日本時間8・3にブルペン投球再開へ 右肩腱板損傷から最短復帰は8月中旬以降

スポーツ報知 / 2024年7月29日 4時1分

◆米大リーグ アストロズ―ドジャース(28日、米テキサス州ヒューストン=ミニッツメイドパーク)

 右肩腱板損傷で60日間の負傷者リスト(IL)入りしているドジャース・山本由伸投手(25)が、8月2日(日本時間3日)に本拠地・ドジャースタジアムでブルペン入りすることが決まった。28日(同29日)の試合前にロバーツ監督が明かした。

 チームは当日、敵地・アスレチックス戦に臨むためオークランド遠征中。指揮官らが直接チェックすることはできないが、一日も早い復帰が待たれる。

 6月15日(同16日)の本拠地・ロイヤルズ戦で2回緊急降板となり、故障が判明した右腕。それでも、今月上旬にキャッチボールを再開。19日(同20日)には報道陣の前でキャッチボールを行い、「いい感じでした」と最長約70メートルの距離から力強い球を投じた。しかし、13日(同14日)には15日間のILから60日間のILに移行したため、最短復帰は8月15日(同16日)となっている。

 メジャー1年目の山本は今季14試合で6勝2敗、防御率2・92。ド軍ではグラスノー、カーショーら先発陣の故障者が徐々に帰ってきてはいるが、いまだ苦しい台所事情であることに変わりはない。

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