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東山義久がPR「パフォーマンス、心のきらめきが誇り」三浦宏規と「BOLERO―最終章―」

スポーツ報知 / 2024年7月29日 13時45分

「BOLERO―最終章―」の大阪公演に向け意気込みを語った東山義久(左)と、三浦宏規(カメラ・古田尚)

 俳優の東山義久と三浦宏規が29日、大阪市内で主演するダンスエンターテインメント「BOLERO―最終章―」大阪公演(30、31日=SkyシアターMBS)に向け、取材会を行った。

 今作は、言葉では表現しきれないほどに神の魅力あふれる、ボレロの世界観を追求したダンスプロジェクトの最終章で、25日に東京公演を終えたばかり。東山は「3部作の最終章。新しいパフォーマンスと表現者と会って、ファンの皆様に新しい形というか、今のボレロ最終章の意味を見ていただけたんじゃないかなという自信があります」と手応えを実感した。三浦も「僕的には自信がないというか、すごいものができた気はするけど、どうなんだろうって。お客さんの反応を見てみないと分からないなって思ってたところで、すごいカーテンコールをいただいて、改めて楽しさを感じました」と振り返った。

 今作は出演者15人がそれぞれ主役というパフォーマンスを展開。東山は「それぞれのパフォーマンスのきらめき、心のきらめきがこの作品の一番の誇り」とキッパリ。三浦は見所として歌もセリフもない90分間のダンスショーに「ダンスだけで物語をつむいで、その物語の果てにラベルのボレロがある作品。身体表現だけでこんなにストーリーを伝えられるんだっていうのは、見ているお客様からしてもすごく新鮮なものなんじゃないかな」とアピールした。

 体のメンテナンスも大切で、机の上には健康グッズが大量に置かれていたことを三浦に暴露された東山は「この前まで全然違う舞台に出ていたので、本当にだいぶ節制はしましたね。あとはトレーナー、ドクターのおかげです」と苦笑い。三浦は「トレーナーさんにはお世話になりました。僕は踊っていたら健康になるって分かりました。汗かいて筋肉が温まった瞬間に全部の疲れがとれたので、特殊体質ですね」と東京公演中の発見を明かした。

 現在開催中のパリ五輪では、ブレイキンも種目に入った。東山は「気になりますね。あと、陸上の100メートルとか。昨日(28日)の柔道も見ました。すごいですね。阿部一二三さん」と金メダルをたたえた。また、目元が阿部詩に似ていると言われる三浦は「僕一人っ子なんで、この兄ちゃんかっこいいって思いました。詩さんの涙もそれだけかけていた気持ちが伝わりました」と、柔道の兄妹の絆に感動していた。

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