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藤吉夏鈴、新聞記者になってやりたいことは張り込み「その成果を文字に出来るかは分からないけど…」

スポーツ報知 / 2024年7月29日 18時37分

新聞部の高校生たちと記念撮影する藤吉夏鈴(左)と高石あかり

 櫻坂46の藤吉夏鈴が29日、東京・千代田区の三輪田学園中学校・高校で、初主演映画「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」(8月9日公開、小林啓一監督)の高校生新聞部限定試写会を行った。共演の女優・高石あかりも出席した。

 学園の闇に迫り、「善悪」や「正義」とは何かを問いかける“社会派”青春エンターテインメント。私立高校の新聞部の新米記者を演じた藤吉は、映画初出演で初主演した。イベントには、三輪田学園など首都圏の高校12校の63人が参加した。

 学生から新聞部の印象について聞かれた高石は「映画では昭和っぽい、『外に出てネタを見つけてこい!』という感じ。むしろ、いまの新聞部がどういう取材をしているのか気になる」。藤吉は「文章や原稿をすごく直されて、怒られるイメージです。記者でやるとすれば、個人的には張り込みたいかな。張り込みの成果を文字にできるかは分からないですが」と照れながら答えた。

 映画のストーリーとは異なり普段は取材される側だが、高石は「取材の空気感が好き。質問されて言葉にする時に気づく時がある。こういう質問を受けると答えやすいなとか、いろんな記者がいるのかと。でも、自分の演じた役のような記者がいたらアワアワするかも」と笑わせた。

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