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フジ・倉田大誠アナ名言が再び話題に「金メダルに恋した14歳!」スケボー・吉沢恋の金獲得に 

スポーツ報知 / 2024年7月29日 19時17分

倉田大誠アナウンサー

 フジテレビの倉田大誠アナウンサー(42)が東京五輪に続きスケートボード・女子ストリートの実況を担当し、世界ランク1位で五輪初出場の吉沢恋(ここ、14)が金メダルを獲得すると、またもや名実況が誕生した。

 吉沢が予選で高得点をマークした際には「東京五輪以降に台頭した、まばゆい光です。パリの空に映えます」と実況。決勝でも堂々と演技すると「パリの風を浴びた。ようやく浴びることができた!」とねぎらいの言葉をかけ、金メダルをものにすると「金メダルに恋した14歳!」と絶叫。吉沢の名前である「恋」にかけた実況は、SNSを中心に大いに盛り上がり「神実況」、「オシャレだな~」といった絶賛の声が相次いだ。

 NHK・民放、民放連で構成されるジャパンコンソーシアム(JC)に入り、五輪実況を担当するのは2回目となる倉田アナ。東京五輪ではスケートボード・女子ストリートの実況で、西矢椛(16)が金メダルを確実なものとする5回目のトリックを成功させると「決まった~。13歳、真夏の大冒険!」と声を張り上げ話題に。2021年の流行語大賞にもノミネートされた名フレーズの生みの親だ。

 パリ五輪開幕前に、スポーツ報知のインタビューに応じた際には「まだそこまで余裕がなくて…」と、名言につながりそうなワードを考えられていないと答えていた。29日のフジテレビ系「めざまし8」(月~金曜・前8時)でMCの谷原章介(52)が、倉田アナの後輩である岸本理沙アナ(25)に「倉田さんの『金メダルに恋した14歳』どうでしたか?」と聞き、岸本アナが「あれは多分用意してたかなと思いますね」と答えると、スタジオは笑いに包まれていた。

 倉田アナは女子ストリートに続き、バレーボール男女の日本戦の実況も担当予定。また新たな名実況が誕生するかもしれない。

 ◆倉田 大誠(くらた・たいせい)1982年3月4日、長野県出身。42歳。日大芸術学部卒業後、2004年にフジテレビ入社。「めざましテレビ」や「直撃LIVE グッディ!」などを経て、現在は「めざまし8」(月~金曜・前8時)やスポーツ中継などを主に担当。特技は、スケートボードの技を少しだけ日本語で説明できること。

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