「光る君へ」“ナレ死”の俳優を囲んだオフショット「タイムスリップ笑」「時を超えた家族写真」とほっこり

上地雄輔のインスタグラム（＠ｕｓｋ＿ｋｍｊ）より

　ＮＨＫ大河ドラマ「光る君へ」（日曜・午後８時）で藤原道綱を演じるタレント・上地雄輔が３０日までに自身のインスタグラムを更新。ドラマのオフショットを披露した。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください）

　「タイムスリップして家族写真に混ぜてもらいました」と、出演者の集合ショットをアップ。「＃光る君へ　＃藤原宣孝様　＃佐々木蔵之介さん」のハッシュタグをつけ、「みなさんとてーも素敵でございました」とつづった。

　２８日放送の第２９話で、まひろ（吉高由里子）の夫・宣孝（佐々木蔵之介）が“退場”。ナレーションで「翌朝、国守を務める山城国府に出かけた宣孝は、それきり、戻ってこなかった」と視聴者に死去が伝えられた。上地は「宣孝様は今回、絡みはございませんでしたが、またいつかお会いできる日を楽しみにしていると言伝を預かりました。道綱様から　あと、気が向いたらまたお酒を送って下さいと申しておりました。それは私から＾＾　そして、これからも宣孝様を胸にｓｔａｆｆや共演者と共に最後まで無事走りきりたいと思います。ありがとうございました！多分それはみんなから」とメッセージ。「お疲れ様でした。皆さん素敵だったのでお裾分けどーぞ」と、佐々木や吉高由里子らと楽しそうに記念撮影した。

　仲良しショットに、フォロワーは「１人だけ私服なのでタイムスリップした感じに見えます」「いいお写真～」「本当タイムスリップしてるみたいですね笑笑」「時を超えた素敵な家族写真だね」とほっこり。また「逝っちゃうなんて…」「宣孝おじさま…最後の最後まで優しくてかっこよかったです」と“宣孝”佐々木の退場を悲しんだ。