1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

「音痴な人は家庭環境が悪かった」発言のGACKT、真意投稿「ボクが言いたかったのは…」

スポーツ報知 / 2024年7月31日 6時30分

GACKT

 ミュージシャンのGACKTが30日、自身のX(旧ツイッター)を更新。26日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜・午後9時58分)での「音痴」をめぐる発言について改めて私見をつづった。

 GACKTは同番組でフリーアナウンサー・平井理央から「音痴で子どもの教育にも影響が出ている。音痴って治りますか?」と相談され、「音痴は治らないですね」とコメント。「音の感覚って7つ(歳)までに教育されたものなんです」とし、「すっごいキツイ言い方をすると、音痴な人は家庭環境が悪かったですね」「7つまでに親が子どもにしっかり音楽を聴かせる環境を整えていれば、音痴じゃなくなるはずなんですよ」と語っていた。

 この日は「ここだけ切り取るとキツい言い方になるかもしれないが、ボクが言いたかったのは、音程が取れるからいい歌ではないということ」と自身の考えを改めて披露。「音程よりも表現力や声の魅力、伝えたいメッセージを伝えられる雰囲気があれば、素晴らしい歌として成立させられる。まあ、こんなこと言わなくてもみんな分かってるだろうが歌はテクニックがどれだけ素晴らしいかよりも、その想いが届けられるかどうかが一番大事だってことだよな」とつづっていた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください