夜中の不倫ドラマ「修羅場待ったなし！」夫が「超ゲス」「どんだけクズ」息子に新事実「ありえんｗ」「女性不信」

「夫の家庭を壊すまで」公式インスタグラム（＠ｔｘ＿ｐｒｅｍｉｅｒｅ２３）より

　女優・松本まりか主演のテレビ東京系連続ドラマ「夫の家庭を壊すまで」（月曜・後１１時６分）第４話が２９日に放送された。

　同作は夫が不倫相手との間にもうひとつの“家庭”をもうけていたことを知った「サレ妻」の主人公・みのりが復讐（ふくしゅう）を決意する泥沼ドラマ。（以下、ネタバレがあります。ご注意ください）

　中間試験のご褒美としてデートをする渉（野村康太）とみのり（松本まりか）。渉をだますことに罪悪感を持ちつつも、夫・勇大（竹財輝之助）の事を詳しく聞き出そうとする。なんと渉は自分の母親と勇大の不倫のことを知っていた。しかも「そんなに不倫ってダメなことですか」と語る。そんな渉に対してみのりは思わず、勇大のことを打ち明けた。

　一方、渉とみのりの接触に理子（野波麻帆）も危機感を募らせ、大胆な行動を起こす。妊娠中の理子に、勇大は「子ども、産んでほしい。必ず一緒になろう」と伝えた。

　その後、勇大は「大事な話がある」とみのりを呼び出す。離婚を切り出すかと思いきや、勇大は「翼から聞いたよ。ママがいつも泣いてるって。全部パパのせいだって言われて参ったよ」「さみしい思いをさせたと思う。ごめん」と謝罪。「仕事のこと、悩んでたんだったら相談してくれたらよかったのに」とみのりを抱きしめる。渉が勇大に、話をしていないことが判明した。

　買い物から帰ったみのり。自宅前に渉がいた。すると勇大も帰宅し、３人が鉢合わせする…という場面で終了した。

　ネットは「修羅場待ったなし！」と興奮し、「どんだけクズ」「超ゲス不倫夫」「勇大あまりにもクズすぎるので許せないけど、竹財さんはもう大好きです」と勇大のゲスっぷりに衝撃。「こんなに早く息子にバラすと思ってなかった」「親が不倫してたら子どもも不倫肯定派になるんだな」「なにがいちばんびっくりって、渉くんが不倫肯定派だったこと」「息子まで不倫肯定とかありえんｗｗｗ」「不倫肯定してる…息子終わったな」「いやいやこれは息子くん女性不信なるて」と新展開に仰天した。