ジュニアの部男子は平松孝太郎(興国高3年)、同女子は井上姫花(ECC学園高2年)が優勝、プロの部は深堀圭一郎、杉原敏一、手嶋多一が5アンダーで初日首位発進
スポーツ報知 / 2024年7月30日 17時46分
◆ジャパンクリエイトカップ 第1回ジュニア&シニアオープントーナメント(賞金総額1400万円、優勝賞金150万円) 30~31日・よみうりCC=パー72
ジュニアゴルファーとシニアプロが同じ舞台でプレーするあらたなスタイルのトーナメントが30日、兵庫・西宮市のよみうりカントリークラブで行われ、初日はシニアプロ40人、ジュニアゴルファー68人が熱い戦いを繰り広げた。
ジュニアの部男子は、平松孝太郎(興国高3年)が6アンダー66で回り、優勝した。深堀圭一郎プロと同組でラウンドした平松は「コントロールショットの打ち方を教えていただきました。練習でプロの教えを実践したい」と、8月に行われる全国高等学校ゴルフ選手権と日本ジュニアでの活躍を誓った。
5アンダー67で女子の部を制したのは井上姫花(ECC学園高2年)。増田伸洋プロとラウンドし「刻むところは刻んで、しっかりとグリーンに乗せてくる。プロのマネジメントは今後のゴルフの参考になりました」と優勝盾を手に笑みを浮かべた。
プロの部は5アンダー67で初日を終えた深堀圭一郎(55)=フォーラムエンジニアリング=と杉原敏一(60)=ユニテックス=、手嶋多一(55)=ミズノ=が首位に並んだ。最終日となる31日は、プロの部とアマチュアの部(チーム戦・スクランブル方式)が行われる。
<ジュニアの部上位成績>
▽男子の部〈1〉平松孝太郎66(興国高3年)〈2〉石口寛樹67(大正中3年)〈3〉梅田琉偉(大阪桐蔭高1年)
▽女子の部〈1〉井上姫花67(ECC学園高2年)〈2〉赤松美波68(ECC学園高1年)〈3〉北川紗玖楽68(N高3年)※同スコアの場合はインからのマッチングスコア方式で順位を決定。
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