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【採点&寸評】小久保玲央ブライアン劇場再び 主力温存も3戦全勝で首位突破決定…準々決勝はスペイン戦

スポーツ報知 / 2024年7月31日 6時3分

◆パリ五輪サッカー男子 ▽1次リーグ第3戦 日本1―0イスラエル(30日、ナント・ボジョワール競技場)

 日本はイスラエルを1―0で下し、3戦全勝でD組首位突破を決めた。準々決勝ではスペインと対戦する。

大岩剛監督【6・5】決勝Tをにらみ、バックアップメンバーを織り交ぜながらも3連勝。いざスペイン戦

GK小久保玲央ブライアン【7・5】またも小久保劇場開演。3戦連続無失点は素晴らしいの一言。MOM

DF西尾隆矢【5・5】センターバック型のサイドバックは安定感が第一。いま一つ

DF鈴木海音【6・0】パスが弱い場面は危なかったが、無失点で結果

DF木村誠二【5・5】ミスから速攻浴びるも小久保に救われ安堵。セットプレーは決めきりたかった

DF内野貴史【6・0】左サイドバックで先発。中盤やウィングとの連係もよく、違和感なくプレー

MF山本理仁【6・5】攻守に存在感発揮。思い切りの良さが光る。連戦考慮で45分のみの出場に

MF川崎颯太【5・5】連係が難しい陣容だったこともあり、思うようなプレーはできず。担架で運ばれての負傷退場は気がかり。軽症を祈りたい

MF荒木遼太郎【5・5】スルーパスで存在感も、ポジションが低かったこともあって「らしさ」は限定的

FW山田楓喜【5・5】判断が遅い場面もあり、自慢の左足は鳴りを潜める

FW佐藤恵允【6・0】物足りなさを感じさせつつも、最後の最後にアシストの大仕事。今後に弾みをつけたい

FW藤尾翔太【6・0】得点に絡むことはできなかったが、センターFWの位置でパワーを発揮

MF植中朝日【6・0】後半開始時IN。そつなくプレーし、最後はボランチ起用にも応えた

FW三戸舜介【6・0】後半16分IN。惜しいシュートもあるなど体はキレていた。次戦以降に期待が持てる内容

MF藤田譲瑠チマ【6・5】後半33分IN。川崎の負傷で緊急出場となったが「違い」は見せた

FW細谷真大【7・0】後半33分IN。クロスをダイレクトで流し込み決勝点。決勝Tでのケチャドバに期待

※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ

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