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【日本ハム】新庄剛志監督が審判団と話し込む 前夜の“疑惑の本塁打”について説明求めたか

スポーツ報知 / 2024年7月31日 19時1分

審判団と話す新庄剛志監督(左)(カメラ・池内 雅彦)

◆パ・リーグ 日本ハム―オリックス(31日・エスコンフィールド)

 日本ハムの新庄剛志監督が、メンバー交換後、審判団と話し込む場面があった。オリックス・中嶋監督がベンチに戻った後も、審判団とやり取りを続けた。右翼ポール方向を右手で指し示すようなしぐさを見せるなど、前夜の“疑惑の本塁打”について説明を求めたとみられる。

 30日のオリックス戦(エスコン)で、2回にオリックス・森が右翼ポール際に微妙な打球を放ったが判定は本塁打。新庄監督はリプレー検証を求め、映像では切れているようにも見えたが判定は覆らなかった。

 30日の試合後には「リクエストして、1個しかなかったわけでしょ、映像。それを審判の方たちが判断して、際どかったらホームランでいいと僕は思ったんです。でも、あの映像を確認したら完全にファウルで…。でも、田宮くんに聞いたら、もしかしたら巻いてるかもしれないって。まあ結果論ですけどあれがなかったら勝ってたわけですからね。その辺は話を聞いてみようかなと思いますけど」と話していた。

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