バレー男子日本、第１セット先取にネット沸騰「やっと日本らしいバレー！！ 攻めてるね」…パリ五輪

第１セット、サービスエースを決めて笑顔を見せる西田有志（カメラ・小林　泰斗）

◆パリ五輪　バレーボール男子１次リーグ　日本―アルゼンチン（３１日・パリ南アリーナ）

　世界ランク５位で金メダルを目指す日本が１次リーグ（Ｌ）Ｃ組第２戦で同８位のアルゼンチンと対戦した。

　石川祐希（ペルージャ）、高橋藍（サントリー大阪）、オポジットの西田有志（大阪ブルテオン）、山本智大（大阪ブルテオン）の躍動で第１セットを２５―１６で先取した日本。

　西田のサービスエース連発など、日本選手の好調ぶりにネット上には「なんだろう、油断は出来ないけど今日の日本なら勝てるって思ってしまう！！！」、「今日めちゃ足動いてる感じある。　みんな反応早いね、いっけーーー！　」、「やっと日本らしいバレー！！　日本、攻めてるね」などの前向きな声が集まった。

　また、会場からの日本への声援の大きさに「ニッポンコール多くて嬉しい」の声もあった。