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【阪神】6連勝で巨人と1・5差、今季初の4戦連続2ケタ安打! 打でも活躍の及川雅貴が先発初白星

スポーツ報知 / 2024年7月31日 21時42分

阪神先発の及川雅貴(カメラ・義村 治子)

◆JERAセ・リーグ 阪神9―6巨人(31日・甲子園)

 阪神が今季2度目の6連勝で、首位・巨人と1・5ゲーム差に迫った。今季初の4試合連続2ケタ安打と活発な打線が14安打9得点。初回、6回と2度も一挙4点のビッグイニングをつくり、投手陣を援護した。

 初回2死満塁から野口の押し出し四球で先制。さらに木浪が中前へ2点打で続いた。坂本の四球で再び満塁として、投手の及川が左前へ。プロ通算4打席目での初安打&初打点で自身を援護した。4点リードを得た左腕は4回まで危なげない投球。5回1死満塁から暴投で1点を献上し、なおも二、三塁から丸の二ゴロの間に2点目を与えたが、5回4安打2失点と上々の内容。今季初勝利は、先発では5年目で初白星になった。

 6回に1点差に迫られたが、直後の攻撃で坂本の中前打と代打・糸原の右前打でチャンスメイク。1死一、二塁で中野が右翼線へ適時二塁打を放って再び2点差とすると、さらに2死二、三塁から佐藤輝が右前への2点打で突き放した。さらに野口の適時打で、またも一挙4点。終盤は点の取り合いになっただけに、中盤の中押しが効いた。

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