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【女子野球】マドンナジャパン、連日のコールド圧勝で米国との決勝決定…女子野球W杯

スポーツ報知 / 2024年8月1日 12時7分

生還した楢岡(右)を迎える生井(C)WBSC

 ◆カーネクストPresents第9回WBSC女子野球W杯最終ステージ 日本10―0メキシコ(1日、カナダ・サンダーベイ)

 6年ぶりに女子野球世界一が決まるW杯最終ステージで、侍ジャパン女子代表「マドンナジャパン」は第4戦のメキシコと対戦。10―0の6回コールドで4勝とし、リーグ戦1試合を残して決勝進出を決めた。

 前日のベネズエラ戦で11―0と圧勝した日本の勢いが止まらなくって来た。初回、2死二塁から4連打で4点を挙げると、3回には代表初選出の生井美桜(エイジェック)が2点適時二塁打、6回にも生井が2点適時打を放って10点差としコールド勝ちとした。投げては代表初選出組の久保夏葵(平成国際大)と土屋愉菜(環太平洋大)が2安打完封リレーと好投した。

 これで4戦全勝は日本と米国となり、日本時間4日午前4時から行われる決勝は米国と対戦することになった。中島梨紗監督は、次戦のリーグ最終戦・米国戦は、決勝に向けベテランの疲れをみながら選手を決めたいと明かして、「パワーとスピードがすごいチームなので、力でかなわないところをどう対策していくか。そこが重要になってくる」と分析。「直前合宿から一緒に過ごしてきて、1戦1戦、良いチームになってきていると思います」と、7連覇に向けてチーム力があがっていることを強調した。

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