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くふうハヤテ 今季初先発の平間凛太郎が2勝目…奪三振ゼロも打たせて取るピッチングで「ゲッツー3つは最高の結果」

スポーツ報知 / 2024年8月1日 18時51分

6回1失点の好投を見せたくふうハヤテの平間(カメラ・伊藤 明日香)

◆ファーム交流戦 くふうハヤテ3-1楽天(1日・ちゅ~るスタジアム清水)

 くふうハヤテの平間凛太郎投手は楽天戦で今季初先発し、今季最長の6回を投げ4安打1失点の好投。今季2勝を挙げた。奪三振はゼロだったが、併殺打は3。「独立リーグでは三振を取るタイプだったが、NPBの打者はコンタクト能力が高い。ゴロを打たすピッチングをリーグ前半戦で身につけてきた。今日もそれができた」。“奪三振至上主義”と逆を行くピッチングを狙っていただけに「ゲッツー3つは最高の結果」と満足していた。

 専大を経て、独立リーグ、メキシカンリーグでプレーするなど、NPB経験がないながらも30歳まで野球を続けてきた苦労人。

 今季はこれまで中継ぎに徹していたが、目指す今秋のドラフト指名に向けて約1か月前に先発転向を志願した。「中継ぎでそこそこの結果を出せた。僕の年齢は先発、中継ぎ、抑え、どれでもできないといけない。だからこそ志願した」と話す。今後については「1イニング15球で終わることを目標にしたい。そこから守備にリズムが生まれると思う」と話した。

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