ＡｍＢｉｔｉｏｕｓがカンコレでパフォーマンス 真弓孟之「今年１番楽しかった」

「カンサイコレクション　２０２４　Ａ／Ｗ」でパフォーマンスしたAmBitious（カメラ・谷口　健二）

　関西Ｊｒ．のＡｍＢｉｔｉｏｕｓが１日、京セラドーム大阪で開催された「カンサイコレクション　２０２４　Ａ／Ｗ」でパフォーマンスした。

　ＴＯＫＩＯの「Ａｍｂｉｔｉｏｕｓ　Ｊａｐａｎ」、オリジナル曲「ｒｉｄｅ」、ＷＥＳＴ．の「ええじゃないか」、ＳＵＰＥＲ　ＥＩＧＨＴの「がむしゃら行進曲」を全力で披露した。ステージを終えたばかりの真弓孟之は「僕たちいつもＪｒ．のコンサートや、自分たちの事務所のコンサートしか出たことがなかったので、こういう皆さんがいっぱい出られる場所って初めてですごい不安でした。でも、僕たちのファンの方も、そうでない方も一緒に声を出してくれて、今年一番楽しかったです」と大興奮。大内リオンは「立ちたいステージで踊って歌えたので、すごくいい思い出ができました」と声を弾ませた。

　オリジナル曲で振付を担当した井上一太は「いろんな人に僕たちのオリジナル曲で、アンビらしさを披露できたのがすごい良かったなって思ってます」とにっこり。初めてのカンコレで一番印象に残ったことに岡佑吏は「ケータリングが豪華すぎた！」と、充実の食をメンバー全員が満喫したことを明かした。

　ファッションリーダーは目をつぶっての挙手制だったが、最終的には「ライブで衣装をみんなの分コーデしている」と自己申告の永岡蓮王が選ばれた。一方で、ラジオ大阪でファッション番組「真弓孟之のオシャレって言われたい」（金曜・後１０時３０分）に出演している真弓は「学校の友達にその服ちょうだいって言われました」と少しずつオシャレに目覚めていることに胸を張った。

　夏休みも始まっており、行ってみたい場所を問われた最年少１６歳の山中一輝は「山に行きたいですね。セミとかクワガタを捕まえに行きたい」と笑顔だった。体を鍛えている吉川太郎は「海に行きたい」とわんぱく発言。浦陸斗は「逆に僕らも夏にライブをやるので、ぜひお越し下さい」とアピールを忘れなかった。