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【パリ五輪】豪サーフィン審判員が除外処分 自国選手団と“仲良し”写真がSNSに流出

スポーツ報知 / 2024年8月2日 2時33分

 国際サーフィン連盟(ISA)は1日、パリ五輪でジャッジを務めていたオーストラリア人審判員を今後の試合から外すと発表した。大会期間中に自国の選手、チームマネジャーと仲良く過ごしている写真がSNS上で拡散。「審判員がアスリートやチームとそのような不適切」とし、ISAの行動規範と国際オリンピック連盟の倫理規定に基づき処分を下した。これまでの競技結果には影響しない。

 今大会のサーフィン競技は1つのライディングに対して5人が採点し、平均した数字が選手の得点となる。競技時間中に乗る波の本数制限はなく、上位2本の合計得点で競う。審判員は各採点をとりまとめる「ヘッドジャッジ」がブラジル、米国の2人、審判員はブラジル、米国、ニュージーランド、日本、オーストラリア、フランス、スペインの7人が参加している。

 パリから1万5000キロ離れたタヒチ・チョープーで行われている競技は、悪天候で2日間が実施されていたが、日本時間2日午前2時から女子の3回戦が行われ、日本から唯一出場の松田詩野(TOKIOインカラミ)が出場する予定。

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