パーマ大佐、卓球専門家で「モーニングショー」生出演…長嶋一茂＆玉川徹が相次いで突っ込む「冒頭からややこしい自己紹介」「パーマなんですか？」

パーマ大佐

　お笑い芸人のパーマ大佐が２日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・午前８時）に生出演した。

　番組ではパリ五輪の卓球女子シングルス準々決勝で世界ランキング５位の第３シードで初出場の早田ひな（日本生命）はピョン・ソンギョン（北朝鮮）に勝利し、準決勝に進んだことを特集した。

　パーマ大佐は歌ネタ芸人のかたわら国内外の卓球を年間数百試合観戦、卓球のＴリーグ「Ｔ．Ｔ彩たま」の司会も担当しており、卓球の専門家としてスタジオに出演。冒頭に「よろしくお願いします。パーマ大佐です。よろしくお願いします」とあいさつすると、コメンテーターでタレントの長嶋一茂は「大佐なのに謙虚だね」と突っ込んだ。

　これにパーマ大佐は「そうなんです。世界中の大佐で一番謙虚でやらせてもらっています。普段は芸人をやっております」と頭を下げると、次に元テレビ朝日社員の玉川徹氏が「パーマなんですか？」と尋ねた。

　パーマ大佐は「天パーでございまして」と明かすと司会の羽鳥慎一アナウンサーは「ぱーまたいさ。さいたま…埼玉出身なんです」と芸名の由来を説くとパーマ大佐は「さいたまが由来なので、パーマも大佐もあまり関係がない、ややこしい芸人なんです」と笑わせたが長嶋は「冒頭からややこしい自己紹介でした」と突っ込んでいた。