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男子バスケ日本代表に衝撃 八村塁が左ふくらはぎ負傷でチームを離脱

スポーツ報知 / 2024年8月2日 11時31分

代表離脱が発表された八村塁

 日本バスケットボール協会は2日、八村塁(レイカーズ)が左腓腹筋の負傷のため、パリ五輪に参加している日本代表チームから離脱すると発表した。7月30日(日本時間同31日)の1次リーグ第2戦フランス戦(90●94)の試合後、左ふくらはぎに違和感を覚え現地でMRI検査を実施した結果、左腓腹(ひふく)筋の負傷と診断されたという。日本は決勝トーナメント進出をかけたブラジル戦(日本時間2日午後6時開始)を大黒柱不在で戦うことになる。

 八村は「怪我(けが)の早期治療が必要になったため、NBA/FIBAルールに基づき、残念ながらチームに帯同が出来なくなりました。現地で応援してくれた観客の皆様、世界中のバスケファン、そして日本のファンの皆様、本当にありがとうございました。チームメンバーと共に、日本バスケにとっても非常に良い試合ができたと思います。AKATSUKI JAPANの一員としてプレーできたことを誇りに感じています。日本代表はブラジル戦の勝利に向けて戦いに挑み続けるので、AKATSUKI JAPANへの応援をよろしくおねがいします」とコメントした。

 八村は初戦のドイツ戦(7月27日)でダンクシュートをみせるなど、さすがの活躍をみせた。第2戦のフランス戦でも24得点を挙げたが、第4クオーター残り8分で、この試合2度目のアンスポーツマンライクファウルを取られ退場となっていた。

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