「相思相愛」“シダマツ”ペアが「マジで美人」とネット絶賛「２人とも私服もかわいい」と話題に…パリ五輪

昨年１２月１７日に投稿されたドレスアップ姿　志田千陽のインスタグラムより＠＿ｃｈｉｈａｒｕｓｈｉｄａ＿

　１日の女子ダブルス準々決勝で、世界ランキング４位の志田千陽、松山奈未組（再春館製薬所）は、同２５位のフォーゴール、チューイセン組（デンマーク）を２－０で破り、準決勝（日本時間２日午後４時４０分以降開始）に進出した。準決勝では世界ランキング３位の譚寧、劉聖書組（中国）と対戦する。

　絶妙なコンビネーションでメダルに王手をかけた２人だが、コートの外でも息はぴったり。日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）のインスタグラムでは１日に「〇〇なのはどっち！？」の質問に答える２人の動画がアップ。「優しいのは？」「後輩から人望があるのは？」などの質問にお互いを指さし、顔を見合わせてにっこり。志田は松山に対して「（後輩が）憧れるプレーをするので、自分もすごい頼りにしている」と信頼を口にし、松山も志田について「周りの人がみんな笑っている。下からも上からも好かれている」と語った。

　志田は昨年１２月１７日のインスタグラムでは「いつぶりかのドレスアップも楽しかった　裏話をするなら、後ろの髪の毛の仕上げは奈未に巻いてもらったよ」とユニホーム姿からガラリと雰囲気を変えた２ショットも披露。

　ネットでは「ペアの競技はお互いを思いやる気持ちが大事だと思います。まさに相思相愛」「シダマツもしかして１番かわいい？」「シダマツさんは２人とも美人」「マジで美人」「２人とも私服もかわいいんだよな」「もはやモデルじゃんこの見た目」と熱視線を送っている。