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鈴木誠也、三塁打&二塁打で3試合連続長打&4試合連続マルチ安打 11個目の盗塁も決める

スポーツ報知 / 2024年8月3日 5時3分

◆米大リーグ カブス6―3カージナルス(2日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)

 カブスの鈴木誠也外野手が2日(日本時間3日)、本拠のカージナルス戦に「3番・右翼」で先発し4打数2安打で4試合連続マルチ安打で打率を2割7分5厘に引き上げた。

 1回2死無走者で、右腕フェディーのフルカウントからの8球目の外角スイーパーを拾うと打球は左翼線へ。ツタの絡まる外野フェンスに左翼手ファムが一瞬もたつく感に、快足を飛ばして一気に三塁まで陥れた。

 8回には右腕レーヒーのスライダーを左中間に運ぶ二塁打。最近10試合で15本目の安打だが、二塁打5、三塁打1、本塁打3とロングヒットが続いている。特に1日の16号アーチは中堅左への459フィート(約140メートル)の特大弾。自己最長で今季のカブスの選手でも最長となる一発に「僕にそんなパワーがあったのかと思いました」と言うほどのアーチだった。

 守っても6回にファムの右翼への飛球をジャンプ一番逆シングルで好捕。走っても8回に投手のけん制に飛び出したものの投手が二塁に悪送球し一気に生還。11個目の盗塁もついた。

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