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ドジャース大谷翔平、4戦ぶり33号!

スポーツ報知 / 2024年8月3日 13時5分

◆米大リーグ アスレチックス―ドジャース(2日、米カリフォルニア州オークランド=オークランドコロシアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(30)が2日(日本時間3日)、敵地・アスレチックス戦に「1番・DH」で出場し、4試合ぶりの33号を放った。

 2-6で迎えた9回2死一、二塁。敗戦目前での打席で迎えた第5打席。打った瞬間だった。カウント1-1から、高めの直球を叩き、右越え3ランを放った。打球速度116・3マイル(約187・2キロ)、飛距離405フィート(123.4メートル)、打球角度25度の一打だった。

 5-6と1点差に迫ったものの、続くスミスが凡退し、3連敗を喫した。

 先月27日に放った32号は自画自賛の一発だった。「打った感覚は今までの中でもトップじゃないかなというぐらい、飛距離というか打感もそうですし、角度も、全部が良かったんじゃないかなと思います」。打球速度118・7マイル(約191キロ)は今年4月23日(同24日)の敵地・ナショナルズ戦で放った6号ソロと並んで、本塁打では自己最速タイ。飛距離443フィート(約135メートル)、打球角度29度の“超高速特大弾”。右翼2階席の最上段まで飛んでいった。

 31日(同1日)のパドレス戦では3打数無安打1四球で移籍後初の3試合連続ノーヒット、同最長タイの15打席無安打となった。この日は4打数無安打で19打席連続無安打となっており、その鬱憤を晴らす一打だった。

 後半戦4発目。ブレーブスの指名打者M・オズナに1本差に迫られていたが、再び突き放した。

 ◇大谷の年度別本塁打数

 (日本ハム=48本)

 ▽13年 3本

 ▽14年 10本

 ▽15年 5本

 ▽16年 22本

 ▽17年 8本

 (エンゼルス=171本)

 ▽18年 22本

 ▽19年 18本

 ▽20年 7本

 ▽21年 46本

 ▽22年 34本

 ▽23年 44本

 (ドジャース=33本)

 ▽24年 33本

 ※NPB通算48本、MLB通算204本、日米通算252本

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