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五輪メダリストは翌日から生活激変!ハードスケジュールが話題に 取材やイベント引っ張りだこ

スポーツ報知 / 2024年8月3日 11時36分

フェンシング女子フルーレ団体で銅メダルを獲得した(左から) 宮脇花綸、上野優佳、菊池小巻、東晟良(カメラ・小林 泰斗)

 パリ五輪のフェンシング女子フルーレ団体で銅メダルに輝いた宮脇花綸が3日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、メダリストの多忙なスケジュールを公開した。

 「意外と気になる?」と記して「メダリストの翌日スケジュール」を一覧にして披露。午後10時に参加した表彰式以降の行動を詳細に書き起こした。午後10時の表彰式のあとは同10時半にメディア対応、同11時半にドーピング検査。深夜1時半に帰村し、この日は午前3時に就寝している。

 翌朝は9時集合。午前10時半から「JAPAN HOUSE対応」が入っている。JAPAN HOUSEは、メダリストを中心とした日本選手団の記者会見や、パートナー・関係者へのホスピタリティサービスなどが行われるJOCの活動拠点で、今回は国際交流基金(JF)パリ日本文化会館が会場となっている。

 午後2時半からテレビ局の取材を受け、同4時半に帰村。次のスケジュールは夜10時になっているが、この間に「チャンピオンズパーク挟まる可能性?」と記した。チャンピオンズパークはメダリストをたたえるために今回初めて設置されたもので、市中心部のトロカデロ広場に設営。メダリストが次々と登場する会場となっており、スクリーンで競技のライブ中継も行われている。

 その後は、夜10時に集合して同11時から再びテレビ局対応。深夜2時に帰村して一日を終えた。

 ちょうど2日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜・午後9時58分)でもメダリストの“生活激変”ぶりが話題に。スピードスケート女子で2018年平昌五輪2冠の高木菜那さんが出演し、メダリストになった翌日の多忙な一日を回顧。「平昌の時はレースが夜10時で。朝5時にはそこ(スタジオ)に向かって出ます」と話し、メダリスト全員が出演必須だというテレビ局の番組があると明かした。

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