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パリ五輪の選手村の食事が不評…元女子柔道銀メダリストが裏事情明かす「選手よりコーチがバンバン食べている」

スポーツ報知 / 2024年8月3日 12時3分

パリの街並み

 お笑いタレント・東野幸治が司会を務める大阪・ABCテレビの情報番組「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(関西ローカル)の3日の生放送で、1992年バルセロナ五輪の女子柔道銀メダリスト・溝口紀子氏が出演。パリ五輪の選手村の食事の事情について解説した。

 番組によると、パリの選手村では「肉が少ない」との不満が続出。炭素排出減のエコ対策のため、肉より植物性食品を2倍にしていることが理由だという。

 これに溝口氏は「パリだけでなく、東京(2021年)以外、ほとんど肉がない」と説明。同氏はバルセロナでは52キロ級で出場しており、体重調整のため「現役時代は(あまり)食べられなかった」が、選手村の食堂に行くと「(肉が)ないんです。選手なら分かりますが、悔しいのは体格のいいコーチがバンバン食べていること」と明かした。

 「私の肉、なんでアンタが食べてるの!? と。みんなに(肉の)取り合いで、欠食児童みたい。すぐになくなる」と選手よりコーチが肉食を堪能している裏話を明かし、東野ら出演者を笑わせた。

 一方、3年前の東京大会の食事は「おもてなし精神で、ものすごく評判がよかった」と話していた。

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