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バレー女子主将・古賀紗理那の号泣に夫・西田有志「尊敬し続ける」…今大会限りで引退

スポーツ報知 / 2024年8月3日 22時40分

試合後、会場をひきあげる古賀紗理那(カメラ・岩田 大補)

◆パリ五輪 第9日 ▽バレーボール女子1次リーグB組 日本3―0ケニア(3日、パリ南アリーナ)

 1次リーグ(L)B組最終戦で、世界ランク7位の日本は同20位のケニアを3―0で下した。この結果、1勝2敗のC組3位となった。A組のフランス―米国(4日)でフランスがストレート勝ちした場合のみ、日本の2大会ぶり1次L突破が決まる。

 パリ五輪限りで現役引退を表明している主将の古賀紗理那(NEC)は、試合後のテレビインタビューで「きょうはもう…キャプテンとかそういうのは考えずに、バレーボールが大好きな古賀紗理那として戦いました」と話し、コート上で泣き崩れた。

 夫でパリ五輪バレー男子日本代表の西田有志は自身のX(旧ツイッター)を更新。「これからも人として選手として尊敬し続ける。この人だけは越えられないと思えるほどの努力を間近で見させてくれた。ありがとう」と投稿。古賀の名前こそ出さなかったが、奮闘ぶりをねぎらった。

 男子は前日の試合で1次リーグ3位が確定し、決勝トーナメント進出が決まっている。

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