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「悔いが残る試合です」斉藤立は団体戦でリネールに“連敗” 日本に金メダルを呼び込めず「本当に顔向けできないです」と声を絞り出す…パリ五輪

スポーツ報知 / 2024年8月4日 2時53分

3回戦、テディ・リネールに敗れた斉藤立(左、カメラ・岩田 大補)

◆パリ五輪 第9日 ▽柔道(3日、シャンドマルス・アリーナ)

 混合団体で日本が2大会連続の銀メダルとなった。

 東京五輪と同じ対戦となったフランスとの決勝。3―3のタイで、決定戦の階級を決めるルーレットが示したのは「男子90キロ超級」。3戦目でフランスの英雄リネールに敗れた斉藤立は再びリネールと対峙(じ)したが、ゴールデンスコア方式のサドンデス延長の末に惜敗。前回東京五輪の雪辱はならなかった。

 前日2日の個人戦は3位決定戦で敗れ、メダルを逃していた斉藤。そのリベンジを期したがかなわず。「挽回するチャンスだという風に思ったんですけど、同じようにやられてしまって。本当に本当に悔いが残る試合です」と声を詰まらせた。さらに「今日勝たないと、いつ勝つんだっていう場面で勝てなくて…。本当に顔向けできないです」と絞り出した。

 

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