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陸上男子100M、過去の金メダル最多は米国 今大会を制するのは サニブラウンは日本勢92年ぶりの快挙なるか

スポーツ報知 / 2024年8月4日 12時21分

 パリ五輪第9日(3日)の競技を終え、日本は金8、銀5、銅9個でメダルランキングは7位となっている。

 第10日(4日=日本時間5日)には、陸上の花形種目・男子100メートルの準決勝、決勝が行われる。

 この種目、過去の五輪で最も多くのメダルを獲得しているのは、陸上王国・米国で16個。カール・ルイスは1984年ロサンゼルス、88年ソウルと連覇した。ただ、米国は2004年アテネのジャスティン・ガトリン以来、王座から遠ざかっている。

 英国が3個、ジャマイカもウサイン・ボルトが2008年北京から16年リオまで3連覇している。カナダが2個、南アフリカ、ドイツ、ソ連、トリニダード・トバゴが1個ずつで、前回21年東京五輪は、ラモントマルチェル・ヤコブスがイタリアに初の金メダルをもたらした。

 今大会、サニブラウン・ハキームが予選で過去の日本勢五輪最速タイムの10秒02を出し、準決勝に進んでいる。過去、日本勢が五輪決勝に進んだのは1932年ロサンゼルス大会の吉岡隆徳(決勝は6位)の1人だけ。まずは5日午前3時5分からの準決勝に注目だ。サニブラウンは準決勝3組に出場する。

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