ＴＨＥ ＲＡＭＰＡＧＥ・武知海青、幼なじみの競泳女子・白井璃緒にエール「いい結果を」

「コラントッテ」とのコラボイベントを行ったTHE　RAMPAGEの(左から)陣、藤原樹、吉野北人、川村壱馬、RIKU、浦川翔平、武知海青

　ダンス＆ボーカルグループ「ＴＨＥ　ＲＡＭＰＡＧＥ」が４日、都内で「この夏一番の思い出を作ろう！　ＴＨＥ　ＲＡＭＰＡＧＥ　夏祭り　ｐｒｅｓｅｎｔｅｄ　ｂｙ　Ｃｏｌａｎｔｏｔｔｅ」に出演した。

　磁気健康用品「コラントッテ」とのコラボイベント。この日は陣、ＲＩＫＵ、川村壱馬、吉野北人、浦川翔平、藤原樹、武知海青が“夏祭り感”あふれる法被姿で出演した。

　メンバーの陣は、１００人の観客と近距離でファンイベントを楽しみ、「ファンの皆さんとこの距離でコミュニケーション取れて楽しかった」と笑顔。川村は「コラントッテ」のネックレスを付けて登壇し、「血流をぶんまわして、暑い夏に負けず頑張りましょう」と呼びかけた。

　“１週間の夏休みを取れるなら何をしたいか”を聞かれ、プロレスデビューもしている武知は「トレーニングをしたい」と更なる肉体改造に意欲。浦川は「アメリカで語学を磨きたい」語れば、ＲＩＫＵは「サウナの秘境とかを聖地巡礼したい」とコメント。吉野は「宮崎に帰ります！」と話せば、藤原は「パリに行ってゆっくりワインを飲みたい」と声を弾ませた。

　仏パリで開催中のオリンピックに話題が及ぶと、武知は小学生の頃に、競泳女子の白井璃緒と同じ水泳スクールに通っており「同じ選手コースで競い合っていた幼なじみです」と告白した。

　武知もジュニアオリンピック出場経験のある実力者だったが、「僕はバタフライの関西代表で大会に出ていたりしたけど、他の種目は白井選手に完敗だった。特に当時から背泳ぎがものすごく速かった」と白井の異才ぶりを回想。白井は、３日に４００メートルメドレーリレーの予選で日本チームの決勝進出に貢献。５日に決勝に挑むことから「東京大会に続いて２回目のオリンピックですし、世界水泳も経験している。大舞台に対する慣れを生かしていい結果を期待したいです。幼なじみとして応援しています！」とエールを送った。