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バドミントン「シダマツ」志田千陽が通うエステは「パリスヒロトン」 オーナー「会ってすぐ魅了された」

スポーツ報知 / 2024年8月5日 6時0分

来店した志田千陽と、熊本県のトータルエステ店「パリスヒロトン」の澤村千洋オーナー

 パリ五輪バドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した「シダマツペア」の志田千陽(27)が通う熊本市内のトータルエステ店「パリスヒロトン」の澤村千洋オーナー(39)が4日、スポーツ報知の取材に応じた。

 3日の3位決定戦は、仕事の間に時間を見つけて観戦。勝利後にインスタグラムを通じて「おめでとう」と連絡すると、志田からお礼の言葉とともに「帰ったらお店に寄りますね」とのメッセージがきたという。「目標のパリに行った時点でうれしかったのに、まさかメダルまで取るとは。もう良かった~の一言です」と大喜びした。

 出会いは2年前。志田が澤村さんの店を訪れたのがきっかけだった。「施術中に話をしたら、明るくて太陽のようだなと思いました。人としてかわいい。会ってすぐ魅了されたのなんて、初めての経験でした」と“一目ぼれ”だったという。意気投合し、すぐインスタ交換。「そのあとネットで調べたら、すごい選手だと分かって。もうビックリしましたよ」と明かした。

汗に海外転戦美容ケア熱心 澤村さんによると、志田は「初めて来た時から肌が本当にキレイでした」。さらに美意識が非常に高く「競技の性質上、汗をかくし、海外ではさまざまな気候の場所に行きますよね。食生活も乱れがち。だからこそ、美容ケアにはかなり気を使っていますね」。再春館製薬所に所属しているからか、肌関係には特に敏感という。

 五輪前には、澤村さんが帰国後に子どもの小学校のバドミントン部にサインをもらえないか頼んだところ、快諾。「いろいろ面倒くさいはずのに、いやな顔ひとつしない。人間的にいい人過ぎますよ」。今後については「いつまでも競技を続けて、子どもたちの憧れになってほしい」と願った。

 「いろいろな人に“志田ちゃん”を知ってもらいたい。できるだけ長く、いろいろな人の目に触れてほしいんですよ」と澤村さん。銅メダリストの素顔は、競技以外でもさまざまな人を魅了する心の持ち主でもあった。(樋口 智城)

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