「モーニングショー」羽鳥慎一アナ、バレー・川合俊一会長の“強運伝説”紹介「ただの面白いオジサンじゃないんだよ」

日本バレーボール協会の川合俊一会長

　日本バレーボール協会の川合俊一会長が５日、　テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・午前８時）に生出演した。

　番組では過去の放送で川合会長について、コメンテーターでタレントの長嶋一茂が「川合さんが観戦すると日本が勝つっていうジンクスがあるらしいんです」と指摘し、解説者として出演した元バレーボール日本代表の山本隆弘氏が「ありますね」と即答。“強運伝説”を紹介していたという経緯があった。

　この日は、他にも過去の大会会場で出場選手ののぼりに川合会長の現役時代ののぼりを混ぜて並べると日本が試合に勝ち、のぼりを下げると負けるなど「動くパワースポットと言われています」と羽鳥慎一は紹介した。また身長１９５センチの川合会長が頭をぶつけた時に「ありがとうございます」と言うことも伝えた。

　これに川合会長は「良くない言葉を言っちゃうと運気下がるから言わないようにしている。ぶつけて『痛い』となるが、あ、これは最近調子に乗っているから、ご先祖様とかが『調子に乗るなよ』と言ってくれていると。だから『ありがとうございます』という気持ちになる」と明かしていた。

　羽鳥アナは川合会長の現役時代を知らないと話していた同局新人の松岡朱里アナに「ただの面白いオジサンじゃないんだよ」と紹介していた。