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柔道混合団体のルーレットに「信用してない」大物関係者の発言にネット「言っちゃった」「大丈夫?」

スポーツ報知 / 2024年8月5日 14時10分

川合俊一氏

  日本バレーボール協会の川合俊一会長が5日放送のテレビ朝日系「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜・午前10時25分)に生出演した。

 パリ五輪視察から帰国した川合氏はスタジオに登場。バレーボールでは線審がいなくなり、ジャッジが電動化されたことについて問われ「コンピューターで打った角度とか、ボールの回転数で入ったアウトをジャッジする。ギリギリでもコンピューターが判断する」と説明。

 「ワンタッチ、タッチネットも映像で見せてくれる」としたが、「これだけはCGみたいに出てくるんですけど、あれは今だにそんなに信用してないんですよ。ポっと違うボタンを押したら、違うんじゃないかと思うんですよ」と率直な思いも口にした。

 さらに「柔道のプルプルプルプルって、90キロって。えっ?て。あれも僕はあんまり信用してないんですけどね」と、柔道混合団体で使用された対戦相手の階級を決めるルーレットについても言及。柔道混合団体では日本が決勝でフランスに敗れ、2大会連続の銀メダルに。川合氏は「バレーボールはチャレンジもあるんで、ほぼ公平ですから。大丈夫。ちゃんとプレーしたら勝てると思います」と話した。

 川合氏の素直な意見にネットでは「川合俊一さんテレビで柔道のデジタルルーレットは信用してないって言っちゃった」「機械の判定は信用してないとか言っちゃって、関係者なのに大丈夫?」といった声が見られた。

 

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