1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

バレー男子準々決勝 第1セットは日本が25―20で先取 48年ぶりの4強入りへ…パリ五輪

スポーツ報知 / 2024年8月5日 20時26分

第1セット、スパイクを決める西田有志(カメラ・岩田 大補)

◆パリ五輪 第11日 ▽バレーボール男子準々決勝 日本―イタリア(5日、パリ南アリーナ)

 日本男子の48年ぶりの五輪4強入りをかけた試合が始まった。高橋藍、石川祐希、西田有志、高橋健太郎、関田誠大、山内晶大が先発。

 序盤は互いに譲らぬ攻防が繰り広げられた。6―7から石川が3連続得点で9―7とした。イタリアがタイムアウトをとり、再び一進一退の展開が続いた。11―11から西田がスパイクを決めると、次はサービスエースを奪った。観客をあおるパフォーマンスも見せ、会場を盛り上げた。

 中盤は西田、山内の連続得点で16―12に。イタリアが2度目のタイムアウトを要求するなど、日本のペースとなった。主将・石川の気迫のこもったプレーで18―12。その後も西田、山内が連続で決め、6連続得点で20―12と突き放した。一時は22―17と詰められたが、西田が24点目を奪取。その後は24―20とイタリアも追い上げを見せたが、最後はサーブミスで日本が25―20で第1セットを先取した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください