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バレー男子、第3セットは接戦も25―27と落とす セットカウントは2―1に…パリ五輪

スポーツ報知 / 2024年8月5日 21時44分

、得点後、仲間を鼓舞する高橋藍(カメラ・小林 泰斗)

◆パリ五輪 第11日 ▽バレーボール男子準々決勝 日本―イタリア(5日・パリ南アリーナ)

 第1、第2セット(S)を連取し、勢いに乗る日本が勝負の第3Sを迎えた。先発は変わらず高橋藍、石川祐希、西田有志、高橋健太郎、関田誠大、山内晶大。

 序盤から日本のペースで試合が動いた。山内が先制点を奪うと、石川もスパイクを決め、藍がイタリアの強烈なスパイクをブロック。4―3から西田が連続得点を奪い、6―3とした。8―6とされたところで西田が左足を負傷し、治療を受ける場面があったが、笑顔でコートに戻りプレーを続けた。11―9から主将・石川がバックアタックを決めると、藍も続き13―9と差を広げた。

 だが、イタリアに3連続得点を許し、13―12と追い上げられた。タイムアウトを取った直後、西田が連続得点で15―12に。その後は互いに点を取り合い、相手のミスで20点目を日本が奪った。20―20と追いつかれるも、石川のバックアタックで21―20。21―21からは藍がレフトからスパイクを決めた。続いて石川もレフトから強烈な一打。24点目も石川が奪った。だが、イタリアも負けじと24―24のジュースに。25点目を先に奪われるも、再び石川がレフトから決めた。それでもイタリアも意地を見せ、25―27と第3Sは落とした。

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