1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

バレーボール男子、4強目前の惜敗に「あと1点」トレンド入り「これがオリンピックですよね」の声…パリ五輪

スポーツ報知 / 2024年8月6日 0時12分

イタリアとの激闘の末、敗れ涙する高橋藍(カメラ・小林 泰斗)

◆パリ五輪 第11日 バレーボール男子準々決勝(5日、パリ南アリーナ)

 決勝トーナメント初戦となる準々決勝が行われ、世界ランク6位の日本は同2位のイタリアを相手にフルセットの末、惜敗。1976年のモントリオール五輪以来48年ぶりの4強入りを逃した。

 試合への関心の高さを示すように第1セット早々、X(旧ツイッター)のトレンド1位に「#男子バレーボール」のワードが急浮上。2位「イタリア」、4位「あと1セット」、10位石川祐希などバレー関連語が上位を占めた。

 特に目立ったのが第5セットで先にマッチポイントを握りながら、決め切れなかった瞬間に上位に浮上した「あと1点」の4文字。

 ネット上には「あと1点 あと1点が欲しかったですけど…(声にならない)これがオリンピックですよね(震えながら)」、「あと1点、ほんまにあと1点 でもこれがオリンピックやんなぁ あと1点だったけど遠かった」、「日本が点を取ったらすぐにまたイタリアが点をとる接戦が何回もあったから… すごく惜しかったですね」の声が集中。

 マッチポイントでサーブをミスした小野寺太志への「小野寺ー! なぜ、あそこでサーブミス」、「あのサーブミス、痛かった」の声も多く上がったが、反面、「小野寺、ディスるのはやめて。あそこで攻めのサーブは当然」、「あの場面ではミスする覚悟で攻めるのが正解」など、小野寺叩きに反論する声も多く集まった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください