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3000M障害の三浦龍司が2大会連続の決勝進出!東京7位入賞を越えるメダル獲得へ…パリ五輪

スポーツ報知 / 2024年8月6日 2時30分

◆パリ五輪 第11日 ▽陸上(5日、フランス競技場)

 【パリ(5日)=手島 莉子】男子3000メートル障害予選2組で、2021年東京五輪7位入賞の三浦龍司(スバル)が8分12秒41の4着で2大会連続の決勝進出を決めた。日本時間8日の午前4時43分から行われる。

 初出場となった東京五輪。当時順大2年生だった三浦は、予選で8分9秒92(当時)の日本新記録を樹立し日本勢49年ぶりに決勝に進んだ。決勝でも得意のスパートを光らせ、同種目日本人初となる7位入賞を成し遂げた。

 2回目の大舞台へ向けては、「メダル獲得。欲を言えば自己記録更新を目指していきたいです。そのためには、ラストが得意という特徴を最大限生かす。そうすれば、目標達成に大きくつながってくると思います」と話していた。

 ◆三浦 龍司(みうら・りゅうじ)2002年2月11日、島根・浜田市生まれ。22歳。陸上は小1から。京都・洛南高から順大に進み、21年日本選手権は、3000メートル障害で8分15秒99の日本新(当時)で初V。同年東京五輪予選でも8分9秒92の日本新(当時)。五輪決勝では7位入賞。23年6月のダイヤモンドリーグで8分9秒91の日本新をマーク。今春スバルに進んだ。168センチ、56キロ。

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