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【甲子園】「荒木大輔の時に粉砕された感じが残っている」早実・和泉監督が初戦の相手・鳴門渦潮を警戒

スポーツ報知 / 2024年8月6日 10時54分

対談を行う鳴門渦潮・森恭仁監督(左)と早実・和泉実監督(カメラ・浅岡 諒祐)

 第106回全国高校野球選手権大会開会式のリハーサルが6日、甲子園球場で行われた。9年ぶりの出場を果たした西東京代表の早実・和泉実監督は、初戦で対戦する鳴門渦潮(徳島)・森恭仁監督との対談で「久しぶりだからたくさん(応援の人が)来てくれるようなので、みなさんと『紺碧の空』と校歌を歌う環境を監督として作りたいと」と意気込みを語った。

 10日に迎える初戦について「(鳴門渦潮は)ノーシードから勝ち上がってすごい勢いがある。(エースで4番の)岡田くんを中心として乗せないことが大事」と分析した。

 早実が徳島の高校と甲子園で対戦するのは1982年の夏以来。当時エースだった荒木大輔さん擁するチームは、その年優勝した池田相手に敗れた。42年ぶりとなる徳島との対戦に指揮官は「早実的には荒木大輔の時に粉砕された感じが残っている。そういう意味じゃ四国のチームは強いだろうなという印象は持っている」と警戒した。

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