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【甲子園】札幌日大にロッテ・村田修一コーチから金属バット贈呈 主軸の林佑樹「村田さんのようなホームランを打ちたい」

スポーツ報知 / 2024年8月6日 16時10分

ロッテ・村田コーチから贈られたバットを持つ札幌日大の選手たち(カメラ・島山知房)

 7日開幕の第106回全国高校野球選手権大会(甲子園)に初出場する札幌日大は6日、京都府内で2時間の全体練習を実施。森本琢朗監督(43)と日大で同級生だったロッテ・村田修一コーチ(43)からプレゼントされた金属バットも使って打撃練習が行われた。

 初戦の京都国際戦に向け、札幌日大に心強い“相棒”が加わった。真新しい5本の“村田バット”を手に入れた札幌日大ナインは、この日もフリー打撃で快音を連発。南北海道大会全4試合で3番に座った林佑樹外野手(3年)は「動画とかで見ていた方たので、少し驚いている。応援していただけてうれしい」と感激していた。

 同大会優勝後、指揮官は村田コーチから祝福のメッセージを受け取った。野球用具の支援などを直接依頼してはいなかったが、メーカー担当者を通じてバットが贈られてきた。日大卒業時、同級生20人に高級スーツをプレゼントてくれたエピソードを明かした指揮官は「昔から男気がすごい」と感謝。贈呈されたバットを京都国際戦で使用する可能性がある林は「期待に応えられるように、もし使うことになれば村田さんのようなホームランを甲子園で打ちたい」と意気込んでいた。

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