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【広島】首位攻防&9連戦は快勝発進! 今季最長7連勝で2位巨人に2差 末包は復帰戦で7号ソロ

スポーツ報知 / 2024年8月6日 20時47分

6回無死、6号ソロ本塁打を放ったを放った坂倉将吾(投手は山崎伊織) (カメラ・上村 尚平) 

◆JERAセリーグ 巨人0―5広島(6日・東京ドーム)

 広島は、9連戦最初の2位・巨人との首位攻防初戦に快勝した。今季最長の連勝を7に伸ばし、貯金12。2ゲーム差に広げた。

 打線が巨人先発・山崎伊を攻略した。初回、4番・小園の先制打が決勝点となった。5回は2死満塁から3番・野間が11球粘った末に2点打で貴重な追加点を奪い、6回は坂倉、末包が2者連続本塁打で、たたみかけた。

 末包は、この日が左太もも裏肉離れから復帰戦だった。負傷交代した6月22日の敵地・中日戦以来となるチーム単独トップの7号ソロ。チームの1試合2本塁打は、小園と末包が2者連続アーチを放った5月24日のDeNA戦(横浜)以来。チーム36本塁打はリーグ最低ながら、頼もしい男が帰ってきた。

 先発・アドゥワは、9回を一人で投げきってプロ初完封勝利。完投も19年5月12日のDeNA戦(マツダ)の一度だけ。7月15日の敵地DeNA戦で4回6失点KO。6戦白星なしで2軍再調整となっていた右腕も、末包同様に最高の形で復帰戦を飾り、5月26日のDeNA戦以来の6勝目を手にした。

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