バレー古賀紗理那、西田有志と笑顔の夫婦ショット！「最強最高」「夫婦時間を満喫して」とねぎらう声

古賀紗理那のインスタグラムより＠ｓａｒｉｎａ．ｋｏｇａ

　パリ五輪バレーボール女子で日本代表主将の古賀紗理那（ＮＥＣ）が日本時間７日、自身のインスタグラムを更新し、男子代表の西田有志（大阪ブルテオン）との夫婦ショットを公開した。

　日本女子は１次リーグ（Ｌ）Ｂ組で１勝２敗となり、Ｂ組３位で準々決勝に進出はならなかった。パリ五輪を最後に引退することを表明している古賀は「本当に沢山（たくさん）の応援ありがとうございました。結果は望んでいたものではなかったですが、私たちがチームで駆け抜けてきた３年間はとても価値のあるもので、私の誇りです。この３年間はずっと忘れないと思います」と感謝。

　「現地からの応援も、日本からの応援もずっと私たちの背中を押し続けてくれていました！とても感謝しています。本当にありがとう！みんな大好き！」と伝えた。そして「（ゴリラの絵文字）くんも頑張りました！！」とつづり、西田との２ショットをアップした。

　西田はイタリアにフルセット負けした準決勝後、インスタグラムで「私は一旦代表は休憩しますが、今よりもよりゴリラになって進化して戻る予定なので、それまで待っててください」と報告。Ｘ（旧ツイッター）では「少しだけバレーボールから距離を置けたらおいて、夫婦時間も過ごしていきたい」と記していた。

　フォロワーからは「誰がなんと言おうとこの２人は最強最高の夫婦です」「世界一最強の夫婦」「夫婦共々本当にオリンピックお疲れ様でした」「素敵な試合を見れてとても楽しかったです！ありがとうございました！」「２人とも素晴らしいです」「夫婦時間いっぱい満喫してください」「これから西田選手と共に楽しい家庭を築いてください」などの声が続々。西田の足には血がにじんでおり、「大丈夫ですか？」と心配する声もあった。２人は２２年１２月３１日に結婚を発表。パリ五輪には、バレー界で初めて『夫婦同時出場』を果たした。