鈴木誠也が首の張りの欠場から一夜明けスタメン出場し１安打

◆米大リーグ　カブス７―３ツインズ（６日、米イリノイ州シカゴ＝リグレーフィールド）

　カブスの鈴木誠也外野手が６日（日本時間７日）、本拠のツインズ戦、首の張りによる欠場を挟み２試合ぶりに「３番・右翼」で先発出場し、１回に左前安打するも、その後３打席凡退で４打数１安打、打率は２割７分３厘。

　後半戦１６試合に打率２割９分３厘、３本塁打、８打点と徐々に調子を上げてきた鈴木だったが、５日のツインズ戦は首の張りで５０試合ぶりの欠場。１日の休養をもらって第１打席に左前安打を放って、パレデスの先制３ランを呼び込んだ。

　しかしその後は右飛、中飛、見逃し三振だった。