ケンドーコバヤシ 焼きそばは「家族のように、家に帰ったらアイツが待ってると思える存在」

イベントに出席したケンドーコバヤシ

　お笑いタレントのケンドーコバヤシが７日、東京・ＪＲ有楽町駅前で「８月８日はマルちゃん焼きそばの日　焼きそばフェスｉｎ有楽町」のイベントに出席した。

　焼きそばが大好きで「（焼きそばは）家族やペットのように家に帰ったらアイツが待ってると思える存在」というケンコバは、３０種類以上ある「マルちゃん焼きそば」から正解を当てる“利き焼きそば”に挑戦。

　ゲーム中に、ケンコバは「番組で利き焼きそばをやったことがあるんですけど、２問目で不正解になってしまって、ダウンタウンの浜田（雅功）さんからぶっ叩かれた」と笑いながら明かし「ぶっ叩かれないよう猛特訓してきましたから！」と声を張った。

　おいしそうにやきそばを口にしていたケンコバは、３問全問正解を達成し「一食分浮いてラッキー」とはにかんだ。

　６月で５２歳になったケンコバ。ケガ防止のため、点滅信号は走らないようにしているようで「身近な同年代の人が足の問題を抱えている。足が腫れ上がっている人をよく見る（笑い）。無理をしないようにしている」と明かした。