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【甲子園】大阪桐蔭と興南の春夏連覇経験校対決は大阪桐蔭に軍配 西谷監督は史上初の70勝目

スポーツ報知 / 2024年8月8日 10時1分

ナインをベンチ前で迎える大阪桐蔭・西谷浩一監督(中央)(カメラ・渡辺 了文)

◆第106回全国高校野球選手権大会第2日目 ▽1回戦 大阪桐蔭5―0興南(8日・甲子園)

 ともに春夏連覇の経験がある強豪校同士の対決は、大阪桐蔭に軍配。西谷監督は史上初の甲子園春夏通算70勝となった。

 3回、1死一、二塁で1番・吉田翔輝外野手(3年)が右翼手の頭上を越える適時2点三塁打を放ち先制。1死三塁となり、2番・宮本楽久内野手(がく、2年)が中前適時打で続いた。打順2巡目となった攻撃で相手投手を攻め、3―0と先手を取った。

 5回には1死走者なしから3者連続安打で満塁のチャンスを作り、9番・中野大虎投手(だいと、2年)が押し出し四球を選ぶ。次打者のゴロの間にも1点を追加し、5―0とリードを広げていた。

 先発の中野大虎投手(2年)は9回107球4安打3奪三振2四球で完封。興南打線を寄せつけなかった。

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