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三浦翔平が浴衣でクラフトジン「ROKU〈六〉」イベントに出席「優しい味わい」と感激

スポーツ報知 / 2024年8月8日 14時27分

サントリージャパニーズクラフトジン「ROKU〈六〉」ブランドのイベントに登場した三浦翔平

 俳優の三浦翔平が8日、京都市内でサントリージャパニーズクラフトジン「ROKU〈六〉」ブランドの「Experience the Season―ひとくちに、六つの旬が咲く。―」オープニングイベントに出席した。

 三浦は白を基調とした涼しげな浴衣姿で「日本の夏休みをテーマに着てきました」と笑顔で登場。京都・新風館(京都市中京区)で、8日から19日まで開催される期間限定イベントを一足早く体験した。「ROKU〈六〉」のグラスを片手に「六に乾杯」と発声し、一口飲むと「口当たりはキリッとしてるんですけど、6種類の素材がバランスよく混じっていて、優しい味わいになっています」と感激した。

 「ROKU〈六〉」は、日本の四季が育んだ6種の和素材である桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒(さんしょ)、柚子(ゆず)を使用したジャパニーズクラフトジン。三浦自身は、普段あまりジンを飲まないそうだが「海外でもホテルのバーで一杯とか。でもこれは非常に飲みやすいので、食事と一緒においしくいただけると思います」とアピール。また京都ということで合わせたい料理に「ハモとか、おばんざいとかに合うと思います」とおすすめした。

 日本の四季が詰め込まれていることにちなみ、「普段の生活の中で、日本らしさについてこだわっていること」について質問を受けた三浦は、フリップで「春夏秋冬」と回答。理由として「四季折々ありまして、そういうのを家族で結構大事にしています。春には桜を見に行くお花見、夏には海に行って旬のものを食べたり、秋には紅葉を見たり、冬には雪に触れる。日本でしかできない四季折々を、4歳の子どもに教えている最中です」と、家族だんらんの様子を明かした。今夏は大河ドラマの撮影で忙しく、まだ海には行けていないそうだが「子どもはやっぱりプールが好き。水遊びしたり、あとは初めてちょっと海の浅瀬でパシャパシャさせようかなと思っています」とパパの顔をのぞかせた。一方、節分の豆まきでは、鬼のお面をつけた時に泣かれたことも明かし笑いを誘った。

 いよいよイベントもスタートするということもあり、「今でしか体験できない茶室の空間もありますので、みなさんぜひ『ROKU〈六〉』のお酒と合わせて楽しんでいただければと思います」と呼びかけた。

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